私がアーチェリー部に在籍していた時には同期が50人近くいました。
その時に感じたアーチェリーに向いている人についてまとめました。
アーチェリーに向いている人
もの静かな人
シングルラウンドとなると1日中かかります。
アーチェリーは黙々と静かに弓を引き続けることが出来る人でないと難しいです。
黙々と作業を続けられるような人が向いています。
マイペース、何事も一人でやりたかる人
基本的に全て自分一人の行動の結果で決まります。
終始、自分のペースで競技がすすみます。
他人のペースは気にせず、自分のペースを守り続けることが出来る人が向いています。
理論的なことが好きな人
ひたすら安定したシューティングを行うには、体、弓の構造を理論的に理解し、失敗の原因を分析しなければなりません。
物事の原因と結果を理論的に分析できる人が向いています。
ただ引いて、当たった外れたと感覚的に考えている人には向いていません。
色々と試すこと、実験が好きな人
アーチェリーには色々なパーツを好きなセッティングで使用できます。
色々とカスタマイズして最適な組み合わせを見つける野が好きな、実験大好きな人に向いています。
感情的にならない人、気分転換が上手い人
全て自分のせいで点数が決まってしまうため、調子が悪いとどこまでも、ふさぎ込んでしまいがちです。
そういった自分の感情は別にして、一本一本に集中して取り組むことが出来る人が向いています。
感情的にならずに、冷静でいられる人、失敗を繰り返さない人が向いています。
まとめ
アーチェリーに向いている人は
- もの静かな人
- マイペース、何事も一人でやりたかる人
- 理論的なことが好きな人
- 色々と試すこと、実験が好きな人
- 感情的にならない人、気分転換が上手い人
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