アーチェリーの種類と種目について

アーチェリーで使われる弓は複数の種類に分けられます。

弓について説明します。

アーチェリーの弓の種類

リカーブボウ

Recurve bow 0020.JPG
By Sentinel7 at English Wikipedia – Photo taken by myself. Originally from en.wikipedia; description page is/was here., Public Domain, Link

いわいるアーチェリーの弓です。日本では一般的に普及しているタイプです。

弓の前についている棒(下側)をスタビライザーと呼びます。その他の弓の名称については以下の通りです。

沢山あるため分かりづらいですが、基本的には

  • ハンドル(ライザー):弓の中心の部分、持ち手があるところ
  • リム:弓のしなるところ
  • ストリング:弦
  • サイト:狙いをつけるために使う道具
  • スタビライザー:弓につける棒状のもの。

だけで十分です。

Recurve 08 fin EN.svg
By AccountaliveOwn work, CC BY-SA 3.0, Link

ベアボウ

ベアボウはリカーブボウと使用する弓は同じもので、サイトとスタビライザーが無い状態を言います。

スタビライザーなどを付けると重くて耐えられないため、初心者のうちは、まずベアボウで練習することが多いです。

コンパウンドボウ

Compound Bow full.jpg
By Ewok Slayer at the English language Wikipedia, CC BY-SA 3.0, Link

コンパウンドボウはリカーブと大きく言うと以下の点が異なります。

  • 滑車付きのリムを使うため、少ない力で引くことが出来る
  • サイトが度付きのため、的が拡大される
  • リリーサーという道具を使う

リカーブと比べて道具も異なるため、かなり勝手が違います。

また、世界的に普及している弓です。

アーチェリーの競技の種類

フィールドアーチェリー

フィールド(野原、山)に設置された的を狙う競技です。

ターゲット

一般的な競技の種類です。

男子は30, 50, 70, 90mで、女子は30, 50, 60, 70mの距離から的に向かって矢を放ちます。

最近ではオリンピックの形式に従い、70mを36射を2回行うスタイルが主流です。

インドア

18mあるいは25mから上下に並んだ3つの的に向かって1本ずつ矢を放つスタイルです。

冬は外では寒いため、体育館などを借りて行われることが多い種目です。

初めてアーチェリーをする場合は?

まず、道具を買う前に

基本的に

  • リカーブかコンパウンドのどちらを行うか

が大事です。

日本ですとリカーブのほうが多いですが、最近ではコンパウンドの競技人口も増えてきていますし、

どの競技でも狙って的の中心に当てたときの楽しさは変わりません。

ただ、リカーブからコンパウンド(あるいは逆)に途中で転向するとなると、ほとんど買い替えになってしまいます。

そこの点だけは気を付けておきましょう。