アーチェリーで正しいフォームを身に着けるためにはどうしたらよいでしょうか?
大事なポイントをまとめました。
アーチェリーで正しいフォームを身に着ける方法
筋力を付けよう
アーチェリーの試合は基本的に72射行います。瞬間的な筋力を使うことはありませんが、連続的に筋肉を使います。練習不足ですが、最後のほうには腕がプルプルと振るえてしまいます。
72射は余裕でこなせるくらいの筋力を付けましょう。
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日々の反省(アーチェリーノート)をまとめよう
「考えるな、感じろ」とか「頭ではなく、体で覚えろ」とは言いますが、意識して体を動かさないと体で覚えません。
無意識で体が動くまでには「意識して反復して体を動かすことが大事」です。
言われたことを忘れないためにも、日々の反省を兼ねて「アーチェリーノート」を作りましょう。
具体的には
- 他人からアドバイスされたこと
- 他人から指摘されたフォームの癖
- その癖が出てしまう原因
- その癖を直すために方法またはアイデア
- 自分で試してみて成功したこと、失敗したこと
- セッティングに関すること
- ストリングハイト
- サイトの目盛り
- プランジャーの堅さ
など、気が付いたことは出来るだけまとめておきましょう。
調子が悪くなったり、感覚が変わってきたときにすぐに元に戻すときに役に立ちます。
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自分のフォームを動画に録画して、他の人のフォームと比較してみよう
今はスマホで動画を簡単に取ることが出来ます。自分のフォームを録画しましょう。
また、上級者のフォームを見て良いところを盗む目を養うことも大事です。
上級者のフォームを見た後に、自分のフォームを見ると色々な発見があると思います。
その発見が上達につながります。
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