アーチェリーで初心者のうちは押し手に当たるものです。
原因をまとめました。
アーチェリーで押し手の腕に当たる原因は?
押し手の原因
押手の肩が出過ぎている、上がっている
押し手の肩が出過ぎると当然ながら、肘に当たりやすくなります。
押し手の肘が返っていない
アーチェリーを習うと最初に習うのが押し手の返し方です。
当たる場合は押し手の返し方が甘い場合が多いですが、返すためには押し手の筋力が無いと出来ないので、まずは筋力を付けましょう。
押し手の手首を入れすぎ
押し手の手の甲が背中側に曲がっている場合は、押し手の手首を入れすぎです。
入れすぎる場合は肘、場合によっては手首にあたります。
関連記事;
- アーチェリーのグリップの握り? パテ、テープの巻き方は?
- アーチェリーで押し手の腕に当たる原因は?
- アーチェリーで上下左右に外れる原因と対策の考え方
- 手汗の原因と、ひどい手汗を抑える5つの方法
- アーチェリーの近射の練習のコツは?
- アーチェリーの筋トレメニューは?
- アーチェリーで押し手の肘の返しを安定させるには?
- アーチェリーの男子のトップ選手のプロフィールとフォーム(射形)動画をまとめてみた
- 弓道からアーチェリーに転向、弓道とアーチェリーの両立は可能か?
- アーチェリーで押し手がぶれる原因は?
引き尺が長すぎる
引き尺が長すぎる(オーバードロー)気味だと当たるようです。
参考サイト;https://www.bowhunting.com/bowhunt101/bow-string-hits-arm/
コメント